2018年9月25日火曜日

1438「神示14」2018,9,25

 続石山大原寺跡で神人さんは興味深くあたりを見ています。やがて神人さんはこの石の存在の事を霊存在に伺っているようです。
「弓の星から来た者」と神人さんがおっしゃいます。えっ!という感じです。
そして「8000年前にここにいたという痕跡を残す為に地球の石を使って作ったものだ。」と続けて言います。
「弓の星は何処ですか?」「弓の形の星ですか?」「それは射手座ですか?」
こんな感じでどんどん謎が膨らみ、皆さん興味深々です。

 暫く巨石群を見学しましたが、宇宙存在と地球の関わり、8000年前の出来事、異次元との遭遇をこの場で感じるには私達はあまりにも教育がなされ過ぎていて、ピントこない感じです。




 神人さんは色々とお話頂き、隠された歴史を教えてくださいます。そのことの真偽は分かりませんが、私には起こりえた事実の様に思えます。

 お話を纏めると以下の様な感じになります。
「この石を作った存在は弓の星から来たといいます。弓の星とは射手座の星人かもしれません。今から8000年前に自分たちがここにいて、これを作った徴として石を積み、そして神として崇め祀られ、そのように教育しました。このエリアは同じ様なものがあり、先ほどの立石神社の立石もそうです。
 
 かつてこちらに住んでいたネイティブな地球人と別星の人達が一緒に住んで交流していました。他の星の人達と一緒に暮らしているのはあちこちにありました。
 ある時に、何らかの事情で弓の星の人達が地球を離れなくてはならなくなり、その痕跡を残す為に、地球人が詰めない方法で地球の石を切り出し、積んで作りました。そして他星の人がやがて離れました。
 この石がアンテナみたいな機能をもっていて、弓の星の人とコンタクトが取れる仕組みの様です。地球人は離れたその星の人を思い、祀り、拝し、問いかけ、そのような祭りごとをしていました。
 やがて地球人からのコンタクトが減り、シャーマンが石にメモリーで残されている情報を得てやり取りをするようになりました。それが神となり他星人信仰の場となり宗教の始まりになりました。
 弓の星の人とは射手座の方角から来た、ということで、特に星の名前はわからないそうです。

 この様なことは他の場所にも見られるもので考え方は同じです。それは、巨石は他星の人が作り、地球を離れた。その巨石はメモリーで、情報が残されているのでシャーマンはその石と話しが出来る、と言うものです。
 作られた巨石の役目は2つです。祭りごとをする祈りの場、情報のメモリーとしての媒体です。
 そしてその岩で祭りをするとUFOが現れ、直接対話が出来るの様です。他星、異次元からのものを得ているのが直観として現れていることが多いです。

 やがて大和政権が東北を支配するようなると、その巨石等の所に神社やお寺を作って、その巨石を隠し、大和の神を祀り、拝ませるようになりました。」

 驚きの読み解きですね。より宇宙存在がより身近に感じる世界です。それが日本の各所にあります。自分の守護霊、指導霊と別に宇宙存在が関与しているとすると、その次元的な違いはどのようになっているのでしょうか。神と崇めた存在、時間、空間の制限が外れた次元では計り知れない能力が秘められているのでしょう。現在のこの次元ではあまりにも問題が山積していて人間では手に負えない状態まで至っています。そろそろ何らかの変換が起きる時期なのかもしれません。