2018年9月1日土曜日

1414「変化変容10」2018,9,1

 人としての努力はするのですが、そこに宇宙のやらせが起きます。それは、楽しくて、得してあっさりと、わざとらしく、ちゃんと現れるのです。宇宙は凄いです。
「目の前に来たものをどんなものでも受け入れて輝かせろ。来たものは全部ギフトだ。」それをすることで、こけた下に黄金があるのです。それを受けて来て、今があるのです。
 その真ん中に私がいます。この所属の私は普段は狭い範囲だけです。見えるのは1%だけの世界で生きている生命体が私をしています。しかし切り離された私でなく、内の私、全部に影響を与え、発信したものが戻って繋がっているのです。元々は内にあるのです。
 見えない私の中に含まれています。集合して私が出来ていて、エネルギーは情報で、それぞれの特性を持ったエネルギー情報の波を出しています。想念も想いの波から出ています。私は大きな宇宙の中の宇宙なのです。

 宇宙即我、我即宇宙。私は全体の一部で、全体は私なのです。私は想う事はもれなく全宇宙に影響し、広がりを与えています。そのパワーを持つのが人間なのです。動物は個我の意識が薄いので、現実を変えて動く力が弱いです。
 私を中心に瞬間、瞬間に、見える宇宙、見えない宇宙に影響を与える中心点に私はいます。全世界、全宇宙に影響を与える凄い存在です。生命はクリエイターであり、宇宙の先見情報で、大いなるものと一つです。ですから責任もある存在なのです。地球に人間の生命体を何故持ったのか。それは豊かな生命体のひな型としてです。
 トキの種の大きい鳥はトート。トートは古代エジプトの知恵を司る神です。エメラルドタブレットに出てくるもので「時は来たり」と言ったのです。私は凄い存在なのです。

2、マルチユニバースとパラレルワールド
 球体で私を中心にいろんな極性が出ています。現実が変容する時に中心に戻って、違う局面に飛びます。この概念がマルチユニバースです。多世界宇宙に同時共振する時空間へ行き、そこで活躍する自分も意識するのです。
 夢は平行現実の1部を見せてくれています。ディズニーの「インサイドヘッド」のアニメ映画があります。それは制限と限界を越えないと起こりにくいのです。脳幹の電磁気的ブロックがあります。そこには精度の悪い制限の恐怖と嫉妬があります。感情体の共感度が弱いのです。

 クオンタムリープ(量子的飛躍)であり、現実は1個でないのです。知らないと言う事はそれが無い事です。1個しかないと思っているとそのままです。リニアタイムからレゾナンスタイムへの変換です。4次元以降は直線的時間でありません。
 宇宙に繋がるのが間脳です。直接つながらずに、右脳から橋が掛かり間脳に繋がります。しかしハートが開かないとダメです。右脳を活性化し、大脳旧皮質を通って間脳が活性化し、宇宙の英知が沸き上がり、タイムジャンプが近くなるのです。
 その為に脳のOS(基本ソフト)を換えたら良いです。その回路を太くし、右脳と左脳の連携を良くするのです。それぞれが形体波動を出しています。