2018年9月24日月曜日

1437「神示13」2018,9,24

 県道沿いにある巨石群は樹木に覆われて見えません。驚きの変わりようです。以前は巨石群の直ぐ脇に民家があり、いつも草刈がなされていて整備されていたのですが、その民家が取り壊されていて更地になっています。




 巨石脇にあった大原神社(古峰神社碑)の社も壊れ、傾き朽ちて来ています。
 この続石山大原寺跡を守り、管理をしていたが居なくなったのでしょう。残念な事ですがこの1年の間の出来事です。しかし人為は自然の前ではこの様なものでしょう。
 草を掻き分け、踏みつけてメインの巨石に向かいます。全容を見る事は難しいです。

以下は当時を見ることが出来る、他の方の写真と紹介記事です。




 
http://blog.livedoor.jp/tomozoh1003/archives/21335996.html

「続石は見事な二段重ねの巨石である。凄い!そこの空間だけ巨石群になっている。近所回りにそんな巨石はない。
 何時もの疑問であるが、どこの誰が、何時、どうやって、何の為に、これを作ったのか?
 続石の裏側に回って見ると、写真では、上に載せられた石は、いかにも落ちそうな感じであるが、がっちり乗っているのでそんな心配もなさそうである。
 この続石の周囲には、亀石?や舟石?と思われるものもあるが夫々が皆巨大である。暫らく、登ったり降りたり、回ったり、興奮のしっ放しで、見落としがあるようでなかなか離れがたい。この巨石の謂れや積重ねられた意味などを、地元、郷土史研究家の方のご意見を伺いたいと思っている。
 私としての番付格付けは、当然三役である。巨石ファンなら必見である。」
https://hamadas.exblog.jp/5509807/