2019年10月18日金曜日

1829「福島巨石探訪16」2019.10.18

 次は同じ集落にある二艘船石です。来た道を下り、途中右折して馬酔木沢の桜(あせみざわ)の方に向かいます。細い道を進み行き止まりです。その奥の林の中にその巨石はあります。以下の様に紹介されています。

「二艘船石      田村市都寺岩井沢強梨  
 福島県高原都市田村市の大関「古代亀石」に続くものである。郡山市富久山町・国道4号線から288号線に入り船引三春方面に走る。又は磐越自動車道「船引三春」で降り288号線に入り都路街道を走る。 (288号線に入るなら49号線からという手もある。)
 田村市岩井沢に入るとこの左側に案内看板が出て来るので左折する。道なりに進み、2つ目の案内地図看板が出て来たらここから左折する。500m程行った所で突き当り舗装道路が途切れるが、杉林の奥を見ると船石が見える。奥に進むと目の前に二つの船石・「二艘船石」が直ぐである。舗装が切れた所から船石の所まで草が刈られ綺麗に整備されていて船石が大事に守られているのが分かる。手前側に舳先が向いた船石である。
 

  真っ正面から見た船石である。二本松の「舟石」同様巨大である。
厚みもあり、形も良く素晴らしい船石である。
 看板には「長さ11m、高さ1、8m、周囲25、6m、幅4、5m、総重量40、2トン」とある。40、2トンとは計量したようにいやに正確な数字だがそんなものではあるまい。私の計算では雄に200トンはある。舳先(船首)も正に船の形であり船尾もちゃんと形になっている。
 前からも後ろからも確認出来るが埋もれているのではない。元は一つであった石を二つに立割りし一つはここに運ばれて来て置かれているように見えるのである。と、言ってここにある2艘が2つに分かれた兄弟ではないのだ。
 上から転がって来たものでもないようだ!そんな転がってくるような高い山でもないのだ。しかし運ぶ事が不可能ならば、どうやってここに!何のために?…を考えてしまう。」


 巨大なラクビーボール状の巨石を真っ二つにして90℃に配置した様な石です。人工的な物でしょう。何に使っていたのか?民の集会、儀式と思われますが充分に宇宙人的存在の関与も思えます。何とも不思議な石をみて下山です。

 盛沢山な午前の巡りを終えて昼食です。田村市滝根町にある和風レストラン白友さんです。この地の名産の「じゅうねん」つけうどんを頂きました。「じゅうねん」とは荏胡麻(エゴマ)の別称で、福島などで使用されている呼び方です。荏胡麻が身体に良く、食べると「十年長生きする」または「十年食べ続けると長生きする」という謂れから、その名がついたともいわれるものです。
「じゅねん」つけうどんは初めてでしたがあっさりして美味しいのです。皆さんにも好評でした。




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