先ずは昼食会場の波光食堂さんに向かいます。種差海岸を左手にみて八戸線の種差駅方向に曲がり直ぐ左にあります。お店の二階の大広間に案内されました。
八戸は海産物の宝庫です。夏のウニは格別です。今日は豪華な磯ラーメンとミニ生うに丼の豪華ランチメニューです。皆さんその美味しさに喜びの声を発します。美味しいものを頂くと幸せで豊かな気持ちになります。皆さん笑顔です。八戸の美味を堪能頂けて嬉しいことです。
満ち足りた中に種差海岸の散策です。各自、自由行動で30分ほど快晴の中ゆったりと優雅な一時を満喫しました。ウミネコも近くで散歩です。私は芝生に横になり暫し海を眺めて過ごしましたが、見慣れた景観ですが新鮮な感動です。
種差海岸以下の様に紹介されています。
「種差海岸 八戸市大字鮫町字棚久保14-167
波打ち際まで天然の芝生が敷き詰められた、三陸復興国立公園・種差海岸を代表する景観。種差海岸一帯では古くから馬の放牧が行われ、芝生の特徴的な景観は人と自然の関わりの中で形づくられてきました。種差海岸インフォメーションセンターが実施するプログラムや乗馬体験、毎週土曜日の朝ヨガなど、夏場を中心にさまざまな催しが行われ、訪れる人の遊びと癒しの場となっています。
淀の松原を抜けると一気に視界が開け、眼下になだらかな起伏の芝生地が広がります。「種差天然芝生地」は、種差海岸を代表する景観。海沿いの険しい岩礁とのコントラストが美しい芝生の風景は、まるでスコットランドの海岸のような異国情緒を感じさせます。初夏から秋にかけて緑一色の芝生に彩りを添える、ニッコウキスゲやハマギクなど四季折々の花々も魅力。波音に耳を傾けながら海を眺めていると、時間が過ぎるのを忘れるほど。芝生に抱かれながら、五感で癒しを体験してみませんか。」
最後に「種差海岸インフォメーションセンター」を訪れました。
「種差海岸の独特の地形や植生を、模型や映像などさまざまな手法で学ぶことができる三陸復興国立公園・種差海岸の拠点施設です。開放的な窓から眺める種差天然芝生地の風景も、また格別。」