日本・中国北京・ほぼ同時発表の5G基地局増加の方向性
中国武漢で起きた新型コロナウイルス、そしてロックダウン。あの時武漢は世界で唯一5Gが拡充した都市であり、それ以外のエリアと完全に断絶していた。次に今、北京で急激に新型コロナの感染人数が増え始めている中、北京では5Gの基地局設置を急いでいる。
北京が新インフラ構築、5G基地局3万カ所。それと同時タイミングで起きている事は実に興味深い動きと言える。今やるべき事はそれなのか?と言いたい。
5G拡充を急ぐのは、5Gによる遠隔治療のためなのか?またロックダウンして医療施設を突貫で作り、治療のライブ中継の環境を整えて同じ事を繰り返すためなんだろうか・・
日本でもまったく同じ流れが起きるかもしれない発表があった。
5G基地局を3倍に増設へ 総務省が23年度整備計画見直し
総務省、5G基地局設置目標3倍に 普及に向け4G基地局の転用可能に。
つまり、この後、再び第二波が【作られる】可能性があると考えた時に気になったのがこれ
Q:気球が宮城から岩手に移動した理由は?
そもそもこの気球を目撃した人たちの証言を合わせていくと、一定時間ずっと宮城にいたらしい。そのため、国家戦略特区内での通信テスト及び試験等の利用の可能性を考えていたが宮城から岩手まで気球が流れていくというのは、完全に特区の限定区域を越えている。
またソーラーパネルのような自家発電機構もあり、尚且つ一定時間同じ場所にいられる自立制御を考えれば意図しない形で流されたというより、特区外のエリアへ出たのは明らかに意図的な動きと考える事もできる。
そう考えた時、5G電波をだせる気球が岩手に入る理由はなんだろうね?・・あえて、言及をしないで過去にまとめた事実と結果の相関関係だけ掲載しておこう。
ここ数日、東京では連日連夜感染者が50人近い状況を伝え、しきりに第二波、第二波と煽るが、自粛疲れなのか、経済的な問題なのか、夜間の飲み屋での感染者が目立つように見える。でもこれはおそらく、食中毒だと思う(予想)。
飲食店が腐った食べ物を提供している可能性
長い事自粛して店を閉めていたり、営業しても客がこない、飲食メインではない店が利益を出すには、多少状態が悪くなったフルーツ等も含め、元を取り返すには、見た目に問題がなければそのまま出す店があってもおかしくはない。全てが全て、そういう店とは言わないが、街中の嘔吐率の高さから行って、飲み過ぎて吐くというより、食中毒を疑うべきだと思う。その場合、まず飲み屋のトイレでの嘔吐や下痢が一時発生源となる。
また食中毒の場合は、吐けば対外へとウイルスが出て症状は治るが、周りは空気感染で広がる。こうなってくると・・どこの店が発生源かわからないままただただノロウイルスが拡散されるだけ。それで病院にかかった人は、おそらくただのノロウイルスだが、寒気や熱などの症状は1~2日は続くため、その場での判断は難しい。
こんな状況でも自粛解禁で飲める!となったら足しげく飲み屋に通う人が多い中、東京都で第二波!第二波です!と騒いでも効果は薄い。
そこで、今、第二波が国内で発生した場合、もっとも騒がれるエリアはどこか?と言えば、まだ新型コロナ発生者がいない地域で爆発的な感染が起きる事と言える。
中国の北京と一緒、ノーガード、無防備な所にいきなりがつん!
そうすれば、すぐに多くの国民が5G基地局の位置を調べて、新型コロナと5Gの因果関係を疑う所までは想定済み。いつの間にかこの記事に2000以上のいいね!がついてる事から相当の数の人が総務省の特定のページへアクセスしているだろう。
それをわかっている状況において、足がつかない5G電波の発信源(気球型アンテナは何に無線の種類は?)を使えば繋がりを追う事ができなくなる。そんな馬鹿な事ってある?って常識では思うかもしれないが、実際問題、総務省は過去に怪しい動きをしていた。
そのため、まずこの新型コロナ発生源と5Gの因果関係を切ってしまえばメディアを使って
「過去の5Gの因果関係もでたらめのこじつけだ!デマだ!」とお抱え専門家にでも言わせる予定のとても浅はかな手口にも見えてくるのは気のせいだろうか?
そのため、6/17日 岩手・宮城 という日を覚えておこう。
得体のしれない5Gを積んでるかもしれない気球が岩手上空に差し掛かった事。今後、メディアが岩手で初の感染者がでました!=第二波を騒ぎ出す可能性があるという事。
この間、たまたま国会を見ていて気になった一幕があった。
オンライン学習に関する国会での野党と総理のやり取りも完全なマッチポンプな答弁。
野党:自粛で勉強できない子供のためにオンライン学習を!
総理:わかってます!オンライン設備の拡充を急ぎます!
おいおいおい・・ GIGAスクール構想って言葉一言もでてこなかったよ・・政府が主導している国家戦略特区の重要な5G政策なのに、国民にメディアを通して見せるパフォーマンスでは政策名すら言わないで暗号会話するんでしょうか。
まとめ:正体不明の気球と届け出いらずの治外法権の不気味さ
正直な所、気球型アンテナというアイデアはとてもいいと思います。
問題なのは以下の点
そもそも5Gの安全性(人体への影響)WHOは検証していない。独自に研究した国々では新型コロナと5Gには明確な因果関係がある!とまで発表も増えてきている※日本メディアは絶対伝えない。
今回の気球もソフトバンクの実験ならソフトバンクの実験!といい、Googleと組んでHAPSモバイルの実験なら実験だ!と、はっきり公表すればいいのに、全国メディアにすっぱ抜かれても、すぐに回答する気のない、知らぬ存ぜぬを貫き通す隠蔽体質。誰がどう見ても言い逃れができないほど構造が似ている。
もし仮に公式ではないのであれば、あれは他社による模倣犯であり、気球型アンテナの特許侵害だ!と強く明言する必要があるが、今の所名乗り出る気もないらしい。
今回何が不気味って空飛ぶ飛行物体なのに国交省も気象庁も把握してないそんなものが宮城県の上空にいきなり現れて、どうする事も手の打ちようがないって結構怖いですよね。
でも、いちいちそういう国への時間がかかる面倒な手続きや届け出を出さなくてもいいのが、国家戦略特区という企業ごとにルールを適用できる治外法権を持てるエリアのメリット。だから、このエリアから発着する飛行物体は周りの近隣住民に何の説明責任も持たず、国に情報共有する必要もなく、ばんばん打ち上げ放題になるという恐ろしい状況だ。こんな感じで、周りの人は寝耳に水のような例はこれから特区でどんどん出てくると思います。
バルーンが割れたら生物兵器や毒物が振ってくるんじゃないか?と不安になった近隣住民は説明してほしい気分ですよね。この気球が何なのか?何の目的で飛ばしたのか?どういうものなのか?それが国家戦略特区、そしてその特区内の人にとって、外からの不平不満を受け付けない変な条例が作られる訳です。
まぁ、おそらく仙台市の自治体は把握してるだろうけど・・なんですぐに説明しないのかな?個人的には、見た瞬間に、あれソフトバンクが計画してた5G気球に似てるな?って速攻思ったけどね。
余談:三沢基地の新型コロナ感染者について
最近はスクランブル発信のようにやたらと偵察機なのか、戦闘機なのかが昼や明け方の上空を飛んでいく音が多かった。そして、発表された三沢基地での謎の新型コロナ感染者発生の情報。
米軍三沢基地で複数人がコロナ陽性 県側に詳細伝えず。
これは想像ですが、仮にもし、気球から強烈な電波が発信されていたとして、哨戒機などが確認のために接近を試みようとしたとしたら、そのパイロットは短時間とはいえ、電波発信源のむき出しの5G(28GHz以上の周波数帯)に照射される可能性があります。
本来は人との接触は想定されていない高度に上がるため、設計上精密機器の保護以外の安全性はコストカットしてると考えれば・・接近するパイロットの電磁波被ばくの危険性は地上の比ではないかもしれませんね。でも、もしそれでアメリカから来た米軍パイロットが感染したとなると、いよいよアメリカが日本に助け船を出せるきっかけになるかも?
防衛の面から防衛大臣はこの正体不明の気球についてどう考えて、法の届かぬ脅威としてどう国防に動くかがとても重要。二度目は正体不明で手が出せないでは許されない事。