2020年1月16日木曜日

1918「シャーマンライブツアー13」2020,1.16

 青龍大権現にて神人さんから貴重な情報を頂き長い道を来たかいがありました。そしていよいよこの地のエネルギーポイントの田沢湖に向かいます。田沢湖は昨日訪れた十和田湖とともに今回の旅で巡る2湖の1つです。

 以下が田沢湖の紹介です。
「 秋田県の中東部に位置する。直径は約6kmの円形、最大深度は423.4mで日本第1位(第二位は支笏湖、第三位は十和田湖)、世界では17番目に深い湖である(世界で最も深い湖はバイカル湖)。「日本のバイカル湖」とも呼ばれる。
 湖面標高は249mであるため、最深部の湖底は海面下174.4mということになる。真冬でも湖面が凍り付くことはない。
 過去には隕石クレーター説なども検討されたことがあるが、調査の結果、180万年前から140万年前の爆発的噴火によるカルデラとの説が有力である。しかし田沢湖の容積分の噴出物がどこに行ったのかが未解決の問題として残されており、田沢湖をカルデラと呼ぶかどうかは専門家の間でも意見が分かれるところである。なお、湖底には辰子堆(比高100-300 m)と振興堆(比高250 m)の2つの溶岩ドームがあることが分かっている。

 田沢湖という名称は、明治時代に入ってから定着したと考えられている。それまでの資料では、田沢の潟、辰子潟などと記録されていた。それぞれの古名の由来は「田沢村の潟」という意味、アイヌ語で「盛り上がった円頂の丘」を意味するタプコプが変化した説などが考えられている。
 いわゆる「辰子姫」(「辰子伝説」の節を参照)も以前は「鶴子」などとされており名称には変遷があったと考えられている。それらの変遷や由来は明らかではないが、「鶴子」は熊野神社信仰との関係性、今日広く知られている「辰子」は、田沢湖の古名である辰子潟から転じたとする説がある。」

 田沢湖については興味深い以下の表記があります。
それは歴史作家の鈴木旭著「超古代日本 神々の山、ピラミッドを解明する」の中にある田沢湖のピラミッドの図形です。これによると田沢湖南岸にある靄森山(もやもりやま)がピラミッドで、これを中心に田沢湖周辺に諸々が配置され展開されているようです。

(超古代日本P129より)
図の中にも青龍大権現は記載されていますがさほど重要視されてはいない様です。田沢湖では次に向かう予定の御座石神社の御座石や鏡岩が有名です。
 私もこのピラミッドの存在を以前から知り、何度か靄森山に行った事がありますが小さな山です。縄文遺跡があったような記載もありましたが不明です。その時に書いたブログを参考にしてください。
667「ゼロ磁場6」2016,8,16
 https://tenmei999.blogspot.com/2016/08/6672016816.html
そこでは靄森山、黒又山、恐山が直線をなしてレイラインを形成していると記しています。

 御座石神社の御座石の所、湖岸にある鳥居の真ん中にその靄森山が入るのです。靄森山を収めることを意図して作ったのではないかと思えるほどです。




 名は体を表すと言いますが靄を調べると以下です。「靄(もや)とは、霧と同様に空気中の水蒸気が凝結して細かい水滴となり浮かんでいて視程が妨げられている状態であるが、霧よりも薄いものを指す。 日本式の分類では視程が1km未満のものが霧、1km以上10km未満のものが靄である。」 とあります。
 靄という名称を使う山に靄山があります。靄山は青森県、秋田県などに何か所もある山の名称です。そのほとんどがピラミッドと言われ、綺麗な三角形の形をしているのです。
その中でも津軽半島、十三湖の北、五所川原市にある靄山は岩木山との関係などレイラインのポイントとして指摘されています。
靄山
先の青龍大権現で神人さんのお話しでピラミッドについて以下の様に述べていました。「ピラミッドはエネルギー装置で指標、指針としてのエネルギーを使っていた磁場だ。ピラミッドは環境が異なる他星人のエネルギーを修正し、環境適応の為の装置だ。地球人からすると、めったに見られない存在だ。」
 靄森山のピラミッドを中心にそこと関係してUFOの発着、祭事が行られ得ていたブランチが青龍大権現ではなかったのかと思えます。