2020年1月25日土曜日

1927「締め括り2」2020.1.25

 今、種米で国産の物があるのでしょうか?魚沼産コシヒカリはその種はカナダから輸入しています。昔から取っている種米を使うと凄いのですが、それは魚沼産コシヒカリで無いと言われます。それは魚沼で取れたコシヒカリと言われるのです。その種の権利はカナダが持っています。オーストラリアに宮崎牛の種牛がいます。このように日本中から純国産のものが無くなっています。代替えで交替しています。
 食べ物が無くなって果たして大丈夫か?米櫃の中を絶やさずにいることを昔は考えていました。今はどうするのか、考えられない。スーパーに買いに行くしかない。農作物が収穫後に盗まれる事も起きている。食べる物が無くなると多くは盗人することになります。
 食べ物が無くなったら、食べさせて上げるとドロボーしなくなります。サラリーマンは感謝の念が無くなり、だんだんに社会が駄目になってきます。

 いよいよ新しい未来の社会を作り、皆で一品持ち寄りをして助け合う事が大事になります。その様な村づくりをして行くことです。
 これを未来に出来るか。もしも出来ないと地球環境は崩壊し、潰れて行くことになります。生き残る人は一品持ち寄りでやる人達です。それは強制されるのでなく、自発的にしていくことです。見返りを求めずにする事。そして各自が提供して、廻り回って自分の所に戻って来る、そんな流れ、循環です。
 兎に角、それを何とかやらないと未来は大変な事になります。これからはその社会実験をする事が必要です。しかしその為にはお金が要ります。農作物も採れたものは循環させます。自分たちが食べるものを確保して、余ったものを他の人に売ること。そのビジネスで得たもので税金を払えます。それで節税になります。将来、それが必要な時代が来ると思います。

 ハウス栽培には液肥が必要です。液肥は自然界の物を発酵させて作ります。福島県会津の仲間の所では、その液肥作りが出来て上手く行っています。これからの問題は放射能だけでなくなります。黄砂も地下核実験で出たものが降って来ます。放射能を浴びても私位の年に成ると困らないですが、是から子供を作る人達は大変です。
 産業構造で色々な事が起きて来ますが、これから韓国など上げた手をどう下すつもりなのかと考えてしまいます。もっと豊かな生活に行くべきです。中国も危ないし、韓国は倒産寸前で、米国も同じです。今、世界にお金を貸している国は日本です。そしてそのお金は日本国民が貸したものです。
 日本では国債を発行していますが、国債を自分が買った覚えがありません。実はそれは天皇家の財産なのです。かつて偽ドルが出回りましたが、日本が各国にお金を貸しても返ってこないです。日本国政府にも日銀がお金を刷って貸しています。それは天皇家から借りているものなのです。

 スサノオ資金というものがあります。1500年前に契約しているものです。天皇家に2種あります。女帝が西院様で女王様です。天皇は東宮でその下になります。やがてスサノオの御魂を持った者が現れた時に天皇家は財をスサノオに返す約束だったのです。
 かつての日本はアラハバキ信仰で、自然信仰でした。人は神では無く、祭り事をする存在が人です。何も無いものが神様です。イワクラとして祀り、鏡になって、暦になっていました。昔の通信はモールス信号で石を削り鏡の様にして光通信として使っていました。それを活用したネットワークが成り立っていたのです。しかし今の天皇家が日本に来てから土地の取り合いに成りおかしくなったのです。

 これからどっちの道を進んだら良いのか。皆で選んで理想的な道を選んで進んで行くことが大事です。初期の段階は基本的な勉強は必要で、その後、社会に出て学ぶ。その道の先人、先生に学ぶことが必要です。私の家では大学に行く教育ではなかったです。男は中学を卒業したら稼いで来い、でした。だから私は中卒で色んな勉強をしました。
 星の事を、自衛隊に居る時に色んな先生に学びました。彗星発見や色んなかかわりの中で、今の宇宙ステーションの中には木内ルームがあります。宇宙から見た地球はどんなでしょうか。地球で偉そうな事を言っている人がいますが、宇宙から見ると馬鹿に見えます。