2017年9月17日日曜日

1065「シャーマン3」2017,9,17

・Y、I
「理解する事は与えられていること。どのような理解か。料理に喩えてみる。1つの料理を見てみる。同じものでも人によって作り方はそれぞれ。同じ作り方の人と見ると、どの材料か。どこまで行っても同じ人は居ない。それが答えだ。同じ好きでも理由は全て異なる。嫌いも同じ様なこと。全て異なる者同士が周りを取り囲んでいる。その世界を面白いと思ったら面白い。この世界が面白いと思うことが学びだ。」

・F、Yさん
「形は何でも良い。今、喜びと思えたらその形で良い。変えたく成ったら変えて良い。変えて良いと自分が言えば良い。罪と思う事は無い。自分をどう教育するかということ。誰かに言われた洗脳、マインドコントロールはたかだか1つの見方だ。答えはどの形でも良い。己が己を縛らないこと。それが今の苦しみ。誰かのせいでなく、自分が縛りつけている事。その出所は誰かが適当に言った言葉だ。喜びでも悪でもない。解き放つと良い。」

・T、Sさん
「やりたい事をする。やりきってみる。やりきったと笑っている自分を想像する。死ぬ間際でも良い、わが子、孫にそう言えたら幸せだ。多くの人、物に出会う。1つ1つが魂に刻まれ、出会いが自分を意識させている。目に見えるもの、見えないものが組み合わさったもので、自分がやりきったと思えるかどうかだ。私はやりきることが出来る、と決めたら良い。」

・O、Hさん
「若者を育てる。若者を楽しませる。研究する、何に興味があるのか。若者達を喜ばせる良き指導者になる。それを楽しむ立場で良い。」

・O、Nさん
「世の中を変えようと思わなくて良い。使命と感じると苦しむ。世の中を変えて生きたいと思う人を育てる。可能性を生きる楽しさを伝える事。自分自身で成し遂げようと思わなくて良い。多くの人を育てるのはそのようにしてみたいと思わせること。プロは押し付けず、見せ付けず、気づいたらそうしたくなる様に関わることだ。」

 皆さん指導霊からのお伝えは腑に落ちたのでしょうか。私は思っていた感じのことでした。一人、良く分らないと言う人がいましたが、これから起きる事なのかも知れないとのことです。他の方のお伝えもなるほどと思えることが多く、納得の時間でした。ほぼ1時間丁度で終えることが出来ました。

休憩を挟んで第3部のライブです。内容の紹介は以下の様にあります。
「シャーマンドラム叩き語りをはじめ、神秘的な音と心揺さ振られる熱い弦音が、1本のアコースティックギターより次々と奏でられながら、祈り唄と祭り唄が絡み合う弾き語りライブ。神人独特の世界へと御案内します。どうぞ御楽しみ下さい。」

 最初にお話から始まりました。
 「私は霊媒です。沖縄では神人と書いてカミンチュと言います。そこでの価値感は色々あります。シャーマンとも言われ、認識の差はありますが、普通の1つの職業でしかありません。青森ではイタコは珍しいものでなく普通ですが、他では見られ方でしかありません。
 霊媒体質の人がいますが、苦しんでいる人が多いです。楽しめたら良いです。自分が精神的異常者でないのか、と言う生き方もありますが如何なものかです。そこでは病気という肩書きを付けて働けない、と言う生き方もあります。

 職人には修行が必要です。10年で1人前です。料理人で20年やりましたが10年の修行は必要です。自分にあったものすることです。芸能も霊媒体質の人が多いです。憑依して変容していることがあります。画家、ミュージッシャンも霊が降りてきて表現していることが多いです。