「8月に青森に帰り、ねぶたも跳ね、お盆を過ごして京都まで車で帰りました。途中、栃木県の日光に寄りました。私は徳川家にお世話になったご縁があります。そこで日光東照宮に行ったのですが、そこで家康さまが出てきました。
「私の声が分るのだな」、と言ってきて、普通に話してもらいました。これまでの御礼がてら行ったのですが、向こうにはお抱えの霊婦人がいました。その人の教えで祭りごとをしていた様です。
「亡くなったがそこに宿はない。時が来たらある者が来る。その者が来たら大きな世直しが始まる、と言われている。お前は何をやっているのか。」
私が世直しをしたいと思ってやっている、答えると、
「世の直しをしたいと思ってやったなら話は早い。わしはお前にこれから付いて行き、助太刀する。世界規模の事だ。国一丸となってする。私に任せて、皆に声を掛ける。一斉に沢山動く、天下を取ったレベルの動きだ。目的は同じだ。」というのです。「共にやっていこう。」という話しになったのです。」
「全て繋がっているのです。過去生からの縁があるのです。
私が東北で生まれたのも意味があります。仙台に来るのも縁があります。ここは国の要です。アラハバキは、最後まで中央に逆らったネイティブでした。騙され北へ追いやられたのが青森でした。蝦夷、アイヌの聖地です。私は親の転勤でいろいろ転居しましたが、そこに住んでいたのでした。家は全て縄文古墳の近くだったのです。
私はネイティブの因縁解消に使われています。最初は戦国時代の織田信長に使われました。愛知の色んなところでさせられました。次に徳川家が入りました。そこで優遇されています。私は栃木で最初に地方ライブを行なったのです。そこで大久保さんとも出会い、仙台でライブが出来る様になったのです。霊団が私の身体を使って話していました。それから始まったのです。」
「私の人生の様な面白いもの他に無いと思います。毎日がSFの世界です。私のような者も居ると知ってもらうと嬉しいです。
9月25日位に「一陽来福」の本が出ます。是まで辛いことがいっぱいあったけど、これから幸せがいっぱい来るというメッセージです。この本を読むことで転機になります。読むと変わります。是非読んで見て下さい。
ライブのラストソングは「一期一会」です。」
ライブは最高潮でエンディングを迎えました。4時間はあっと言う間に過ぎ、消えて過去のものです。余韻が心地良く、皆さんの心身に充足感を満ち充ちて、多くの拍手でお開きになりました。
終わって直ぐに、数人の方が大日月地神示の本を買い求めに来ました。本の持つエネルギーの話に惹かれた様です。内容を読んで理解したら、より数段とエネルギー効果が増すことでしょう。
楽器の片付けに30分位掛かりますが、その後神人さんと2人で食事に行きましたが、日光東照宮での家康様との面談のお話は初耳でしたので少し質問させて頂きました。
徳川が蝦夷系で源氏の流れのようです。神人さんが青森からの帰りに初めて日光に寄れたのも、タイミングとして機が熟していたのでしょう。そして仙台でライブをして明日から陸奥のシャーマンライブで陸奥の縄文などの遺跡、聖地を巡ります。
いよいよ家康様の動きと相まって、陸奥各地の霊団が呼応して新たな世直しのエネルギーが点火され、大きな動きが起きるかもしれないと想像したのでした。