最初の歌は「祈り」です。毎回ライブで歌う曲です。
神人としての原点は募金集めでした。世界の飢餓問題に出会った時、自分に何が出来るか、からスタートしました。人からお金を集めようとしてストリートに立って投げ銭を募金に渡しました。次に募金込みのライブをし、もっと大きいイベントを、ということで地球愛祭りを開催しました。1回で数十万円、年間数百万円の募金が出来ました。募金込みのCD、アルバムを作って販売しました。まあ、こんなもので良いか、で後は継続で良いと思っています。」
お話の間に歌を歌われますが引き続きお話を紹介します。
「取っ掛かりは何でも良いです。それをやってもっと、もっとでやっていると発展します。やりたい事が見つからない人が多いですが、好きな事をやれば良いのです。カレー屋さんでも良いです。インド人もビックリする、ジャパニーズカレーで良いと思います。私のカレーを食べると元気になる。病が治る。彼が出来る。・・どんな発展でも良いのです。合コンカレー等などです。元は只のカレー好きがスタートです。そこにヒントがあります。」
「何の為に生きているのか分らない人、答えはそれの中にあります。好きな事をやるのです。それでどうかと自分に聞いて見るのです。ほとんどの人は過去生でやって来ています。その延長で今世もやったら良いのです。その仕組みがあります。皆スペシャリストなのです。
しかし過去でさんざんやって来た人は違う事をやってみようとします。ですから始めから出来ないのです。ですから妬むことは無いのです。人の人生を見ると面白いです。私は相手の方に過去生は言いません。言うとマインドコントロールになってしまいます。それは自分で見つけたら良いのです。」
「私のライブで歌を聞きたい人、話を聞きたい人、それぞれ半々います。
大日月地神示が2016年11月に出版されましたが最高何回読んだ人がいると思いますか。学校の先生で200回読んだ人がいるのです。国語の先生で音読して読んでいるのです。その人も霊媒です。色んな霊人がいっぱい来て読んで聞かせて欲しいと言われたのです。
私は本になって1回も読んでいません。私は神示を下ろす役目です。その人は伝え広める役目の人です。そして作る役目の人が出版社の人です。
出版社のI社長さんは30年前にやがて出版するべき人が現われる、と言われていたそうです。そして私にやっと会えた、ですから私がお願いに伺った時に、「待っておりました。」と直ぐに引き受けて下さいました。始めからセットされていた様です。」
「本の内容にあまり興味ありません。内容は私の中に入っているので。その教えは霊団から勝手に入ってくるのです。良いもの悪いものいっぱい来ます。最近は海外のもの、中国の霊団が来るのですが、悪く、ずるいものです。エネルギーの質がきつくて気持が悪い存在で、冷酷で狡賢いエネルギーです。その影響で、最近、胸のチャクラが痛くなります。私の指導霊は大丈夫と言いますがきついです。先週はそれを繰り返していました。」
「今日から10日間のツアーで京都を出て来ました。200回読んでくれた人は本を10冊買って家の四隅に置いてくれています。夫婦とも霊媒で2人ともお役目です。お二人とも神示の本を抱いて寝ています。凄いエネルギーだといいます。お会いした時に試しに、私の背中に当てた瞬間に、くたくたと力が抜けて沈み込んでしまいました。ですから今、エネルギーの最強は塩と神示の本だと思います。」