2019年4月12日金曜日

1637「シャーマン20」2019,4,12

 多くは六道輪廻の恐怖指導で洗脳されます。49日までに正しい法要をしないと人間に生まれ変われない。と言われます。そう言われた檀家がそれに従うのです。恐怖を植え付ける程度の低い作り話でしかありません。馬鹿らしいのでもうそんなことはやめましょう。これからこの事を本に書いて伝えていくつもりです。

 また、霊人がお盆だけ家に帰れると刷り込まれています。その時だけ許されていると洗脳されているのです。私が京都にいて仏教霊団が攻撃して来ました。その影響で私は疲れて、肉体が落ちて来てしんどい状態が毎日で、何か月も、昨年の8月からずっとされていました。最終的にそれら霊人達は居なくなり、理解して変わっていったもの、ただ離れて行ったもの達です。

 霊人達もその時代に支配されているのです。どうしたらちゃんと変わって行けるのか、それから密に考える様になりました。正しく六道輪廻を解いたら霊界人も変わりました。彼らも知らなかったのです。洗脳され、するのが当たり前と言う思いだったのです。彼らもそのことを知り衝撃を受けました。霊人は理解されると瞬時に別なものに変わるのです。しかし肉体人はそう行かないので、時間がかります。
 時間に支配されていても理解されることで変わって行く事は同じです。霊団の上の者に言うと、ピラミッド構造で下が変わります。しかしマインドコントロールが外れる者と、仏魔に化すものと2つに分かれます。霊界も我々の現象界も同じです。どちらもピンキリのごちゃまぜ状態です。檀家制度は江戸時代後期のころのものです。

 お経に効力があるか?全く無いのです。お経はインドから来ていますが、元はサンスクリット語、パーリー語です。それが中国に入り、初期字体が漢字と音訳です。しかし中国では仏教が受け入れられなかったのです。輪廻の考えですが、当時は儒教と道教だったので馴染まず、しかし仏教はそれを入れたのです。そして中国仏教になりました。

 年長の死んだ者の墓、骨を大事に敬い崇め奉り、それが日本に来ました。日本にはシャーマニズムがあります。元々、霊人を大事にしたのですが、崇め奉る事は無かったのです。しかしそれからどんどん変わっていきました。当時の日本は寛容だったのです。ネイティブの優しさで受け入れました。そうして全く異なる仏教思想が根づいたのです。

 仏教のお経は日本読みしていて2重の嘘をしています。そんな読み方は無いし、意味が無いので、通じないものです。元々無い物で、何語にもなっていないのです。
 母にお経を聞いてどう思うかと聞いたのですが、「気持ち悪くなり、お坊さんの雑念が入ってくる。良い人が心を込めて読むとそれが無い。」と言います。どの様なエネルギーを受けるかです。
 「お経の意味は分からない。感覚的にずば抜けて良い念が影響を受けて良くなる。しかし悪い念の影響を受ける。故人を救うどころか貶めている。
 ヒーリング効果はある。良き愛を持って雑念を入れずにする事は気持ちよくなる。癒し効果がある。」

 本当に良い坊さんが読んだお経をCDで流せば良いです。その良い音は霊界に通じます。今の現代語に訳して話してもらうのは良いことです。故人が好きだった音楽曲を流すのが良いでしょう。