2019年4月13日土曜日

1638「シャーマン21」2019,4,13

 死んだらこんな事が出来る、というものがあります。死んだ人から、生きている人は半透明に見えます。そして体の悪い所は黒ずんで見えます。その病の治し方で、その黒墨を取ると治るのです。その取り方が霊人は出来るのです。私は胃腸が弱いのでそれを母にやってもらいました。

 後、瞬間移動が出来るのです。自分が興味のある所にしか動けません。そこの名が出てこないと行けないのです。
 笑っているか、気持ちが落ちるか。生前に学んだ人に心の想いが通じるのです。嫌な思いの人は呼ばない方が良いです。本心から来てくれる方が良いです。
 霊団に属するとは、そこの世界観にどっぷり浸かる事です。幽界は人間の想念で作れた、うつつの世界です。その霊団の人しか住んでいません。そこの村の村人に成る事で、他に興味が無くなるのです。
 そしてそこの予備軍に成ることはそこに従う事になるのです。上から目線で底辺に言って来るのです。そして押し付けがましい霊人が出て来ます。幽界は、霊界と現界の間にある世界です。

 テキスト92,93ページ。
 霊媒の役割は、死者からのメッセージを中間に入って繋ぎ、霊界にもしっかり話しをして、現界に伝えて行く事です。正しい教育、指導を受けた人が出る事で、選択肢が広がりました。本当の事、必要な事が広がる。そしてそれは知りたい事だと思います。それが正しい事と思います。



 第3部の質疑応答です。休憩中に質問用紙に記入して頂いて、それに神人さんが答えて行く流れで進みました。これはと思える主だった内容を簡単に紹介します。

・「死者でも大日月地神示を受け入れるか、入れないか?それは分かれます。受け入れないと不調和をしでかします。霊人が人に憑依する事は犯罪で、障害者だ!とびしっと言う霊媒者が増えないとだめです。
 私は悪魔界で霊媒デビューしました。そこから救ってくれたのが太陽霊団でした。何があってもその魔界に戻らないと決めました。あんな苦しい事を二度としたくないのです。そこでは人間を手先としてすること、下僕にすることです。
 「悪の改心早いぞ、善の仮面被って。」の言葉がありますが、悪が最後で、変わりが一番遅いのです。今、改心が始まりました。大日月地神示は霊界の指導者なのです。」

・「死に方は異なっているが、死ぬ時は定まっています。」

・「内観をしても、死は変わりません。死に方が変わるのです。それが因果です。阿弥陀くじと同じです。」

・「因縁解消は今世で出来るものと、来世のものがあります。新たな因縁を生み出す事がありますが、それらを全部綺麗にしようとするのはしんどいことです。とても大変なことです。 
 一族、地域、国を個人が背負うこともあるのです。一切安堵はエゴイズムです。自分を活かす、そして世の為、人の為に生きないと駄目です。山の中で生きるのは根本的に間違っていると思います。」