2020年7月8日水曜日

2091「夏至大祓い6」2020.7.8

 2020年12月22日にグレートコンジャクションが起きます。グレートコンジャクションとは木星と土星が重なるもので20年に1度起きるものです。
 木星は可能性を成長させる働きがあります。一方、土星は基盤、ルール、土台で、成長、上昇させる働きがあります。
 是までは地のエレメントの時代でした。1802年から2020年までが地のエレメントの時代で、そして200年毎にグレートシュテーションが起きて、2020年12月22日から風のエレメントに変わります。
 是まではほとんどが地のエレメントの20年間でしたが、その200年の中で風のエレメントになったことがあります。それは1981年からの20年間で、その時はインターネット、携帯電話の情報通信が起きて来た時代でした。

 地のエレメントの時代は目に見えるもの、身体で感じるもので、物質的な価値があり、心地良く、安定した社会の為に法律の整備がなされました。衣食住の充実、健康で豊かである事、その為の沢山のお金が生み出されました。そこでは縦型社会で、実力重視の序列の上下が出来ます。その社会では似たような成功を目指す様になって行きます。それと異なる価値観は歓迎されません。この時代は物質世界の価値観です。

 風のエレメントの時代は2020年から2219年の200年になります。風のエレメントの特徴は大気の循環、呼吸の巡り、思考、知性と関係して来るものです。情報量が増えます。貴重で速いものが優位になり、個性が求められます。そして多角的で多様性が求められます。横型社会の形成になります。そこでは選択肢が多い方が良く、自由で縛られない発想が求められます。感性が優れていることで道を開けて行きます。この時代は精神世界の価値観です。

 地から風へと進化します。地の恩恵と成熟がありますが、地でのデメリットは物質、お金が中心だったことです。そして規定から外れられなかったこと、責任を追及すること、そして大量消費、大量廃棄だったことです。
 これからはAI化し、IoT化が進み発展することになります。そして突然変異が起きるのです。
 3月22日に土星が水瓶座に入りました。風のエレメントの新しいやり方が試されることになりました。これから仕事の問題が発生していきます。アイディアを出して沢山の選択肢を持ち、柔軟な発想ですることが大事になります。
 アイディアの共有とアップデート、情報を分かち合う事です。風に如何に乗って行くかが大事になります。常に最近の情報を扱い、臨機応変に仲間と横のつながりを作り、情報共有をして行くことです。
 これからは自分自身が太陽と繋がり、地を活かして、風へと進化する時です。いよいよ大変な時代になってきたと言えます。

「グレート・コンジャンクション」について補足します。
 およそ20年ごとに起きる木星と土星の会合の事です。一般的な解釈としては、「これまで積み重ねてきた努力や経験が何らかの結果となって現れ、今後の明確な目的意識につながる」と言われます。社会的にもグレートコンジャンクションが起きる年は決定的な変化を迎える年になりやすい、と言われています。
 これだけでもかなりレアな現象なのですが、2020年は冥王星も加わったトリプルコンジャクションになるのです。
 木星は、古くから幸運の兆とも言われています。1年同じ星座にいるので、木星の位置は基準にしやすく木星の位置によって運気が上がるという印象があります。この運気が上がるというのは、今までの努力が実になったり、新しいアイディアが浮かびやすかったりということ。努力しなくてもいいことが起きるというような、真のラッキーとは少し違って「あなたの撒いた種が芽を出す」という感じでしょうか。
一方の土星はというと、あまりいいイメージはありません。土星には「いらないものを捨てる、物事を建設的に固める、価値観の変更を迫られる」などの印象があります。つまりは、「今まで平和に暮らしていた人に大きな課題が与えられる」イメージです。

 2020年にやってくるグレートコンジャンクションは、可能性を広げる木星といらないものを捨てていく土星がぴったり重なる時期です。それまでにきちんと努力をした人は、その才能が開花する可能性が高いといえます。反対に、今までの環境や価値観にしがみついて何もしなかった人には辛い現実を突きつけられる可能性が高くなってしまいます。
 2020年のグレートコンジャンクションでも、世の中が激しく変化するため痛みを伴う可能性があり、その痛みを乗り越えられるように、しっかりとグレートコンジャンクションに対応できる自分を作り上げる必要があるのです。
 木星と土星がぴったりと重なるグレートコンジャンクション。2020年はそれに加えて冥王星が重なるトリプルコンジャンクションも起きると言われています。激動の一年になることは間違いなさそうなので、しっかりと準備をしていきたいものです。


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