13時から始まり、私は15時位に会場に入りました。前回は2月10日でしたので1ヵ月半ぶりです。丁度、あわ歌拝受を受けている方がいましたが、中山さんの声を聞くと、あわ歌の響きに少し変化があり、パワーアップした感じです。程なくすると眠気をもよおす、身体を緩める振動の様です。横になって頭から振動を受けると直ぐに眠りに入ってしまいます。
後で中山さんからのお話によると、この3月3日までが一区切りで、新たな変化があったそうです。それからはただただの光りの響きのようです。そして「さん、さん、さん」、の三,三,三がキーのようで、これからは祓え戸を開いて行く動きのようだとおっしゃいます。つまりは、これからは更に祓われ、浄化され、清められして、それぞれが元の素の姿に戻る、大きな変化の時のようです。
私も拝受を頂きましたが、身体の芯、髄に届く響きは強烈で、ただただ委ねて振動を受ける、無なる時間です。
その後で頂いたお言葉は以下です。
「うましみ と成り行くこの時 大切に為さり行くは
三 三 三
移り来るこの数なり
ゆる ゆる ゆる
ふむ ふむ ふむ
さん さん さん
訪ね渡りて その身の中へ 納めて大きく 拡げなされ」
ここでも三、三、三の数が出ました。言葉も「ゆる、ふむ、さん」の三種が三回です。どうやら、明日からの巡りでこの言葉、三種を三回、を1セットとして三度唱えることが求められているようです。訪れる各所で、その身の中に納めて大きく拡げることが今回のテーマの様です。
更に、Kさんが拝受した時のお言葉と絵が以下です。
「さて それからは、この国ひとつに結びて、
大いなる絆、しっかりと持ち行くことなり。
からからと、崩れ行くを、その場にて外れぬ様に、
大いなる響きを持ちて、繋ぎて下され。
フンタルラ サラサンテ」
この国を1つに結び、絆を深める事。大地が崩れていくのをその場で繋ぐ事が求められています。Kさんは駿河のフォッサ・マグナ、富士山が是までも課題として頂いていますので、その関連のようです。この絵を如何に読み解くかがキーです。
2017年7月14日の記載があります。その日が重要な日にちのようです。石碑の絵なのか、蛇の様な二股の処に十です。中央構造線とフォッサマグナが諏訪で交わるその地からの動きなのか、果たしてこれからの検討が必要です。
歌会の後に、あわ歌唱和会です。あわ歌を歌って、その後に、私のお言葉にあった「ゆる、ふむ、さん」を三度唱えてみました。中々に良い感じの響きです。
「大いなる日ぞ 共々参る方々に 見事なる響きを入れて 大きく進みて頂きます。
ハンタルラ ハンタルラリア
やって参りて変え行くなり。
三 三 三
さん さん さん
新たなるなり。」
ここでも「三 三 三 さん さん さん 新たなるなり」です。
この絵は「山、天」と「地底、穴」を一つにすることのようです。