先ずは、今回のことを中山さんからのお言葉を整理してみると以下の様になります。
まず私が頂いた以下のお言葉がキーです。
「うましみと成り行くこの時、大切に為さり行くは、三 三 三 移り来るこの数なり。
ゆる ゆる ゆる ふむ ふむ ふむ さん さん さん
訪ね渡りてその身の中へ、納めて大きく拡げなされ。」
引き続き、あわ歌唱和会でのお言葉です。
「大いなる日ぞ 共々参る方々に 見事なる響きを入れて 大きく進みて頂きます。
ハンタルラ ハンタルラリア やって参りて変え行くなり。
三 三 三 さん さん さん 新たなるなり。」
「うましみと成り行くこの時、大切に為さり行くは、三 三 三 移り来るこの数なり。
訪ね渡りてその身の中へ、納めて大きく拡げなされ。大いなる日ぞ 共々参る方々に 見事なる響きを入れて 大きく進みて頂きます。三 三 三 新たなるなり。」
この中の「三 三 三」がこれからのポイントです。
4月1日 陸奥天地合気の旅でポイントの言葉を整理してみます。
先ずは立石山までの北の地からのもの以下の4箇所です。
「運べ 運べ 移したるそれを運べ。繋がり行くぞ。渡良瀬の地へ運べ。艱難辛苦が詰まっておる。運びて、変え行きなされ。」
「崑崙の山は晴れたり。晴れ渡りたり。写すは大きな夢なれば、見事に果たして頂きたし。
晴れ渡る崑崙。峰は仰ぎたれ。」
「大きなる音の響きを、ここに発したり。
是よりのこの月、山、川、海、地の底と人々へ発し行くなり。
それぞれ変わる、大きく変わる。大いなる身へ参りませ。」
「打たれし多くの方々、皆々この時なる。
是よりの響きは、大いなる広きへ皆戻す。
この時、共に参りませ。この地の大きなる扉を開きて、変え行く。
時、参り来た。さあ さあ いざ いざ 参いれ」
これらを纏めて、整理してみると以下の様になります。
「艱難辛苦が詰まっておる。運びて、変え行きなされ。
晴れ渡りたり。写すは大きな夢なれば、見事に果たして頂きたし。
大きなる音の響きを、ここに発したり。是よりのこの月、山、川、海、地の底と人々へ発し行くなり。それぞれ変わる、大きく変わる。大いなる身へ参りませ。
この地の大きなる扉を開きて、変え行く。時、参り来た。」
そして「立石山・二本立石」でお言葉です。
「かたじけなき事なり。晴れて是より、皆々が帰り行く道を、導かれたり。
その時、待ちて、ご用意を怠らぬ様に、響きを受けて参りまする。
この大き岩より発して参るを受けましょう。皆々、共々に。」
大き岩より発する。いよいよスタートです。そしてその主が行なう事は以下です。
「泰然自若のこの身なり。写り来る全てを収めて、発し行く。
新たへと向かうは大変化なれば、今、この身、響きと成れば、
御用意ある全てに、写り行く、変わります。」
そして北からの気が発せられ、先ず最初の「龍神穴滝」です。
「北より送るこの地の響きは、ここより只今、発したる。響きを受けて、西へと参る。
この地の深き滞りを、これにて流す。大いなるこの国へ、変わり行く元なり。
是より伝えて参る。」
この穴瀧が地の響きの要です。その事は「915合気102017,4,20」に記した様にこの場所の役割があります。
「この天地繋ぐ穴、光を取り込み発し、地の底に流れ来る、大きなる流れが、響きと一つに成り行く。この流れ、地底にて滞りてある。響きを南へ流し行き、この地の流れも共々に成らんと致す。」
それを受けての今回の先に示したお言葉です。それらを含めて以下の様になります。
「天地繋ぎ、響きと一つと成り、北より送る響きを発して、南へ流し、西へと参る。この地の深き滞りを流して、この国が変わる元となる。是よりこの響きを伝えて行く。」