2018年8月22日水曜日

1404「体質改善7」2018,8,22

・K,Kさん
「とても気持ち良く過ごせました。食べない快感を感じた。毎日2食だがこういう機会があって良かった。「しらべ」を1日目夜に部屋に無く眠りが浅かったが、2日目に部屋にもって行ったら熟睡出来た。」

アンケート
「今回も目的が達せられ、座禅も気持ち良くできました。先生始め、ご一緒させていただいた皆様と場(生体エネルギー環境場)のお陰です。ありがとうございました。」

・T,Kさん
「自分の体調の変化が厳し過ぎて、座禅に集中出来なかった。これから日日、丁寧に生きる事、気合を入れてやります。」

アンケート
「身体の声を静かに聴いて感じるというと、とても格好いい言葉になりますが、「眠りたい、休みたい」という怠惰な本性に負けてしまったような気もします。
 体調の変化に敏感になって座禅の集中力が持続しなかったのが残念です。年齢のせいにせずに、身体を大切に精進していきたいです。「気合を入れて・・」ピシー。
 2日目に目の中が飛蚊症や光の玉がいっぱい見えて気持ちが悪かったです。3日目の朝、現在はすっきりしました。」

・H,Yさん
「久しぶりの参加で、1日目、2日目は良かったが明け食が辛く、今はしんどい状態で、医者の不養生をしていた。世の中の事は全く違う方向に行っているが、1人1人が健康を目指し、自分が健康になり他の方にも広めていきたい。」

アンケート
「久しぶりの参加で約10回目でした。蔵王の気候も会場の皆さんの雰囲気も良く、気持良く3日間を過ごす事が出来ました。今回は久しぶりでしたがあっという間に過ぎ、一番楽しみにしていた明け食が一番辛かったのは初めての体験で、私自身が驚いています。家族も含めて本当にありがとうございました。」

・M,Yさん
「食べない快感を感じています。断食会は過去は大変だった。30人位参加者がいて、部屋に3人入っていた。凄い状態だったが今は幸せだ。毎回、新しい事を感じて帰るが、大久保先生のお話は驚きで、考えさせられる事だった。すっきりして帰れます。ありがとうございました。」

アンケート
「とてもゆったりな3日間でした。いろいろ社会的な事も驚くとともに勉強になりました。精神面、気持ちの持ち方の大切さ、感じさせられました。
 Iさんはファーストタイムなのに素晴らしいですね。姿勢も崩さず、日頃の生活態度でしょうね。人生の先輩は流石です。」

 最後にお世話をしているTさんのお話です。
「今回もあけましておめでとうございます。気候も程良くて過ごしやすく、台所の支度も順調にできました。今すこし眠い。
 少人数でグレードアップしている。昨年から学生をしているが、クリアーになった事がある。Oさんは生体エネルギーの家を建ててその環境が、今回の断食にも繋がっている。そのお陰で安定した状態で出来ていると思う。色んな事を理解されている人はどんどん変わってきている。きちっと自分を制して来た人がIさん。大久保先生の話をしっかり受け止めたMさん。Kさんも今回は落ち着いて座禅が出来ていた。良い3日間でした。」

 とても充実した皆さんにとって善き機会になりました。何よりです。その後の皆さんは予後の過ごし方も順調なようで何よりです。
 病気は時代と共に変わって来ています。今まさに21世紀病と言われる病が静かに広がって来ています。しかしほとんどの方はその認識がありません。己の健康を獲得するには必要な的確な知識と手段が不可欠です。必要との思いでアンテナを上げて、縁を活かせるか、そして日々努力し、精進できるかです。何度か断食を重ねる中で確実に向上して来ています。腑に落ちて実践の継続です。
「科に盈ちて後進む」です。その意味は
《「孟子」離婁下から。「科」はくぼんだ所の意》水が流れるとき、くぼんだ所があると、まずそこにたまってから先へ流れていく。学問も、一歩一歩順を追って進むべきことをいう。

 次回、座禅断食会は11月16~18日です。
 http://genkiup.net/danjiki/danjiki47.pdf