ナサの人工衛星で大西洋のポルトガル沖にクレーターがあるか調べたら見つかりました。それはそこに沈んだアトランティス大陸でした。その衝撃波に当たる真後ろは何処か?と調べると、そこは琵琶湖の竹生島でした。その衝撃でどんと引っくり返って出来たのが淡路島で、12000年前のことで年代が丁度合います。
地球内部にマントル対流があり、高温で、ゆっくり押されてきます。それが今、真後ろに達して、外へ出てくる状態です。それが竹生島で出てくるのです。そこでは熱くなってお湯が湧き出してきていました。琵琶湖の周りの神社、比叡山などの池の水がこぼれたら大変な事が起きるという予言があります。
今、長さんに計算してもらっています。その時期が近づいて来ているので地震が多発していると考えています。アトランティス、淡路島、琵琶湖、どれも12000年前のことで、何がこれから起きるか。もし予測通りに琵琶湖で噴出したら、日本海と太平洋が繋がるクレーターが出来る可能性があります。
死ぬとはどんなことなのか。意識無いので分からないことなのですが、唯一、生き返って来たのが私、木内鶴彦です。
意識の世界に戻るので怖いものは無いのですが、今、肉体と一体になっているので怖いと言う感情が起きます。死ぬ事で肉体だけが残って意識が出て行くのです。そのパラドックスに陥りますが、肉体は死にますが、意識は死なないのです。心が駄目だと思えば肉体は死にます。
その時、私はもう一度、母親のおにぎりを食べたいと思いました。それで肉体がおにぎりを食べないと死ねない、と思い出したのです。その意識で元に戻る可能性があります。
病んだ時、正常に戻ると意識で思うのです。肉体とは、意識が5次元で、そこで作った存在だから出来るのです。ですから再生も出来るのです。このことは嘘でありません。本当にやってみれば分かることです。意識が出るとスイッチが切れる様になり、身体が動かなくなるのです。その後で、新しいボディーを借りれば良いことです。
何人かの仲間と、ある時代、ある地域で生まれます。子供達が大人に成った時に、記憶がディジャブーの様に伝わります。私は2126年8月14日に20代の身体を借りて、彗星観測したいと思っています。その時に、私が今持っていることをそこにインストールできるのです。
普通は亡くなった後、あたふたして全体に吸収されてしまいます。1つ1つの個で居られるのは時間をずらすことで出来ます。その世界で遊んでいるかたまりには時間の概念が無いので実は死んだ先の方が長生きできる状態なのです。
その世界で生きる事は天才です。身体の脳には限界があるのですが、肉体を離れると膨大な意識で、我になり、大天才になった様に思います。そこには男女、動物の違いも何も無い、ただ1つの世界です。
これから先、私たちの年代の人が地球を救うことをしていくこと。それを楽しみながらやるのです。それが若い人達に伝わっていき、徐々に変えていくのです。そのことを社会実験として会社でやっていくことが良いと思います。これからが楽しみです。
これからは不安が大きく、課題も大きいのですが、それぞれの役割分担をして乗り越えていくことです。それが生きることだと思います。苦労して乗り越えていくことが人間界の世界です。そこから逃げては駄目です。それを自慢して良いです。自分が作った物、やった物事を思いっきり宣伝する事は楽しいことです。
大変な世界が現われ、徐々に新たな世界に変わっていきます。今の世界ではまだ難しいことです。そこではまだ我々がおかしい人になってしまいます。でも、私たちは儲からなくても、食べもの、住む所、薬もあるのです。そういう方向性を持ったら良いと思います。これから是非ともグリーンガイヤに入って一緒にやっていきましょう。
講演会を終えて食事会です。行きつけの居酒屋さんで地元の美味に舌を満たし、木内さんのお話も弾み楽しい交流の場になりました。