2018年8月24日金曜日

1406「変化変容2」2018,8,24

 地球の地軸は23,4度傾いています。天空を1周するのに25920年で、歳差運動があります。ある星、プレアディス系の中心を回っています。
 身体も地球の元素から出来ているものなので、地球に繋がっているのが当たり前です。電卓で計算してみてください。人間の呼吸は1分間で18回です。1時間だと1080回。1日で25920回になります。天空を1周する時間数と同じ数字で、銀河と同期しています。このように人間も宇宙と同期していますし、地球の存在は宇宙と同期しているのです。

 宇宙のリズムの中で地球は回周していますが、求心する時には統合のエネルギーが働き、それが13000年続きます。そして遠心する時には分離のエネルギーが働き、13000年続きます。統合から分離へ、又、分離から統合へとチェンジする時に2000年の間があります。
 今は分離のエネルギーから統合のエネルギーにチェンジする時で、その2000年の間に地球はあり、2012年冬至がその中心でした。それは2極から統合へてシフトチェンジしていた、というサインです。そのことが今、だんだん分かって来きています。

 統合の時代の特徴は、蓋がひっくり返されて、隠されていたことが見えてくる、そして隠れたものがどんどん出てくる時代だということです。私達はその認識を持つことです。
 個人的特徴は、今までやられていた性状では我慢が効かず、本音が出ないと心地良く出来ないのです。ですから良い人が出来ずに、大きな時代の流れで、本当の音で繋がってくるのです。
 色々と起きますが、大きな視野でみると、新しい時代の波乗りの時代になります。その大きな特徴は、「こうすれば夢が叶います」の本で言っていますが、選択と共振の法則で、マルチユニバースです。今日はどうしたら気づけるか、を体感してもらいます。

 集合意識では大事な事と思っていても、交わっていない人は影響を受けません。その人には違う現実が起こってきます。それぞれが作っている現実を見ています。2次元から3次元、そして多次元へ世界が変わってきます。
 この世界は、閉じたひもの様なもので、波動関数の収束で、外され、繋がりが高速で行われている、というひも理論です。
 立体的にみると、ある瞬間の形を見ていると、次にそれが消えて違う形に世界は新しく作られています。そこでは新しい自分が現れていて、同じ自分が継続していないのです。ですから私たちは新しい可能性の場にいます。

 放っている波動があり、我とは充電された水であり、個有振動を持っています。そこでパワフルなバイブレーションを出しているのが念波です。その想念波を可視化しています。嬉しい時、むかついた時、怒り、悲しみの時などです。気持ち良く過ごすには嬉しい波の時です。
 私たちはその振動を何処から出しているのか。総合の固有振動は胸から出ています。そのオーラフィールドは1m位あります。私たちは地球版の限定ゲームに参加しているのです。
 人との触れ合いで馬が合う、合わない、そのワークです。そこで新しい自分の世界を直ぐに作れます。そして瞬間、瞬間に世界は変わるのです。

 自分の中の思い込みスイッチがありますが、想念体を新しい自分に変えられます。元々出来ている自分の次元にアクセスが可能です。瞬間、瞬間に無限の可能性があります。そこでは立体の沢山の位相に瞬間、瞬間に行けます。自分でその可能性の次元を選択することです。

 身体はひも1つでも大きな可能性があります。それに出合えます。深い部分を信頼して上げることで身体が喜びます。広がり調和する方向が宇宙の法則です。自分の姿が宇宙と同調していることにOKサインすることです。
「私なんて」と思っているゲームは止めることです。「私なんて」を「私は素晴らしいのよ」へ変えていくのです。