2018年8月1日水曜日

1383「里山4」2018,8,1

 この前、九州の五島列島へ行ってきました。王位石という高さが10mの石柱が2本あるのです。神社があり、そこから1直線で頂上が見えます。しかし1500年前からの歴史しかありません。そこは無人島で鹿が管理している状態です。
 船着場から王位石まで3時間歩いていくのですが、途中はダニ、ヒルが沢山いました。石は人工的なもので、石の上で火を焚いていた燈台の様です。王位石の為に往復6時間かけていってきました。

 天孫降臨は九州の鹿児島霧島かと思っていました。それは1500年前の神様のものか、頂上に剣が刺さっています。昨年、10年かけて見つかった石舞台で行ってきました。参道がアップダウン、アップでこの世から天界を川で分けている様なところです。岩は平らな大きな岩で風通しが良いのですが、そこで声が聞こえました。
「神下ろしの神示をしろ」、と聞こえました。そして「正調あわ歌を3回唱え、舞いをしろ」、と言っていました。

 広島県安芸高田の山にイワクラがあります。山は大土山ですが、行ってみてビックリしました。そこで神下ろしの神示を女性がしました。風が吹き、雪が降り、雨で天気が荒れたのですが終わってカラッと晴れました。その夜に旅館でM5の地震がありました。付き上げられた感じで神示の為に起きたのかと思いました。
 南朝のお方、小野寺さんに仕えている人からメールが来ました。「木内さん何か神示をしませんでしたか?」と。そして、「これでやっと地球が開ける。」と言われました。
空耳なのか、そういう現象が起きています。

 宮川大助、花子さんと熊野三社へ行きました。向こうに行っている時に熊野本宮の河原に自分の石を埋めていて、それは要石になっているはずです。そこに行き、山の位置を見ながら要石を見つけました。そしてそこに立った瞬間に雪が降ってきて、私を中心に渦を巻いていました。その時、琵琶湖辺りまで凄い豪雪に成りました。何が起きたのか分からないのですが、剣山とそこが繋がった様な、バチバチと何かが走る現象が起きたと思いました。そしてその後、何も無かった様に終わるのです。

 これらのことを順を追って行くと、そろそろ何かやれよ、という事に繋がるように思います。
 出雲のスサノウ到来展では、地球に緑を増やし作り直せと書いてあった。それは木内さんが言っている事と同じで、やれということか、と言われました。
 死亡体験した時に根拠は言えないが、第3者にも分かる様に印を付けてきています。それを見つける事をしたのです。そしてそれを信じる、信じないでなく、そこに印があるのです。高知市の土佐神社の柱に鶴彦の鶴の「つる」の字を書いたのが残っているのを見つけました。驚きです。

 今度、東京の心霊学会で講演をします。ヒッチコックの映画「フレンジー」がありますが、その内容は、平行空間で同じ人がもう一方の世界で生きていて、そこが膨大な意識の世界である、と考えるとフィットします。
 私も色んな所を旅してきて、私の死亡体験に書き残したものがいっぱいあります。そこでの北斗七星の位置を見ると年代が分かります。またその場所に行くと、その時の事を思い出す様になっているのです。