2018年11月2日金曜日

1476「循環2」2018,11,2

 新潟県の魚沼産コシヒカリの権利はカナダにあります。宮崎牛はオーストラリアが持っています。どんどん日本産が無くなってきています。食物を加工するのですが放射線を使っていて、F1化されています。そこまでしても食べたいのかと思います。
 昔の方が良いです。これから未来に向けて、管理された食品で淘汰されていきます。私達の時代で、ある意味で生活が終わる感じです。これからは豊かにならないでしょう。私たちが会社に勤めている限り限度があります。会社は株主の為に働いています。そのおこぼれを貰っているのが実情です。

 自分が食べるものを自分で作ることが必要です。人を豊かにする食は薬のはずです。変な病気になるのは米国産のものが多いようです。日本人も体系が白人ぽい人が増えている感じがします。お金が儲かる為の物ではなく、いのちが豊かになる為に必要な産業構造があります。
 これから電池を作るつもりです。3年間使用できるもので、家電に使えたら停電でも大丈夫です。その為のインフラを考えて行くべきです。今も車のリチウム電池がありますが、それが捨てられたら環境汚染はどれ程になるか計り知れません。その様なことは常識的にやってはダメです。しかし、それで儲かる話の学者がいっぱいいます。原子力もそうです。
 ソーラーパネルでは本当はそれほど電気を作らないのです。90度の角度でパネルに当たる光しか電気を作らないので効率が悪いです。それでは紫外線を集められません。私の木内方式では、太陽光を集めて電気信号に変える方が効率が良く出来ます。これからの世の中は色々な意味で危ないことが沢山です。

 山を育て、そして栄養素の循環が出来る村を作り、山の神様の祭りをする。猪、鹿、猿は昔よりいっぱいいる。そしてそれぞれの動物の役割があります。環境を作ることが必要ですがしていません。すべて小手先だけです。
 これからどうするか。今の方向はダメで、ますます人災が多発することになります。その中で我々はどうするかです。
 必要な動力はいりますが、華美なものは要りません。そこではどういう産業構造が必要か。農業ではトラクターは要ります。他の方々とローテーションして使うようにする。  色々と工夫していく事で産業構造が変わります。お金の為ではなく、食べる為なら窮極の循環が出来たらお金の要らない社会になるのではと思います。

 安倍さんが空を飛ぶ車のことを言っていましたが、ドローンバイクはサウジアラビアが一番進んでいます。ロシアでも出来ています。
 お金もおかしい具合になってきています。しかし、本当におかしくならないと、必要な本当の国作りにならないのです。今は、私が死亡体験で未来を見てきた2極の間ですが、残念ながら良い方向には行っていません。逆に自滅の方向の様です。しかし、それを見据えた村づくり考える必要があります。

 社会実験をして行きますが、知的な知識を持ってすることです。お金等の為に必要なことをする必要がありますが、太陽光で嫌がらせを受けて残念ながら時間が経ってしまいました。
 今、何とかやっています。このことを引き続き、子供、孫たちにやってもらうしかないと思います。老人が生きている間に伝えるのと同じに、必要な事を私たちが伝えないとなりません。でないとこの事業を託せる後継者が居ないことになります。今の政府では当てに成りません。社会実験場を作ってやってみることです。