2018年8月11日土曜日

1393「里山14」2018,8,11

 北上山地の笛吹峠を越えて遠野市へ向かいます。天気に恵まれ快適な山道ドライブです。目指すは遠野市立博物館です。博物館は遠野市中心部、南部遠野藩の居城があった鍋倉城跡の上り口にあります。その紹介です。

「遠野市立博物館は、昭和55年(1980)に開館した日本で初めての民俗専門の博物館です。平成22年(2010)に『遠野物語』発刊100周年および開館30周年を迎えたことをきっかけに全面リニューアルを行いました。
 遠野の人々の自然や暮らし、文化、歴史を、『遠野物語』を軸に多彩な映像や展示でご紹介しています。」

遠野文化研究センターがあり運営されていますが、その趣意書です。
「『遠野物語』の誕生から、百年の歳月が過ぎ去り、いま遠野とそこに生きる人々は、あらたな百年に向けて歩み始めている。遠野という、『遠野物語』を産み落とした土地こそが、やがて主人公となることだろう。そこに堆積している歴史や文化や風土をひとつひとつ掘り起こしながら、明日の遠野を創るための糧としなければならない。
 それらを丁寧に記録し、土地の記憶のアーカイヴへと育てていく。そして、そこから明日をデザインするためのたくさんの知恵や技を汲みあげ、再発見することになるだろう。
 遠野文化研究センターは来るべき百年に向けて、あたかも東北が厳しい試練にさらされている2011年の春に創設された。それは、『遠野物語』を産んだ、遠野という地域の歴史や文化や風土を包括的に研究し、それを地域資源として生業や観光の現場に繋げていくことをめざす。
 文化を生きられたままに継承するためには、人を育てること、地域社会を守ることが欠かせない。開かれた市民参加の学びの庭を創らねばならない。
 思えば、遠野という土地の名前が、すでに大きなブランド力を秘めているのではないか。だからこそ、それをしなやかに、したたかに活用することにしよう。 遠野のあらたな百年を創るために――。 遠野文化研究センター所長 赤坂 憲雄」

「【遠野文化研究センターとは】
 遠野市には、『遠野物語』をはじめ、人々のくらしの中で生まれ受け継がれてきた豊かな文化資源があります。これらの文化資源の調査研究を行い、そして活用し、「永遠の日本のふるさと遠野」を実現するため、遠野文化研究センターを設立しました。
【沿革】
平成23年04月01日 遠野市立 遠野文化研究センター設立
平成23年06月12日 三陸文化復興プロジェクト 開始
平成24年02月10日 遠野文化友の会設立
【遠野文化研究センターの機能】

 皆さん興味深く「遠野物語の世界」、「遠野 人・風土・文化」の展示物をご覧になっていました。



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