2018年6月29日金曜日

1350「十字18」2018,6,29

 今年の3回にわたる妙見と毘沙門天に関わる巡りを終えて、6月3日のミーテイングでの中山さんからの以下のお言葉がありました。

「今回(6月1,2,3日)は、響き、光を具体的にこんなふうに進めて行くというメッセージだった。「実際に自分でどうするか」、を他で言った事が無いことをかなり本気に伝えられた。(途中省略)
 今年になってから急激にきつく言った。前回(4月6、7、8日)の巡りでは「大変な事を伝え」、今回は「こうやってね」、と伝え、「そうしないと新しく成らないよ。」と言う事。今回もメッセージの言葉を続けて読んでみて、「それでどうやるの」、となると思う。

 この言葉を受けて、前回4月、今回6月のお言葉を纏めてみました。お読みに成ってみてください。先ず4月6日、7日、8日の「大変な事をお伝え」のものです。

これより2日の間に、大きなる響き参り来る。
皆々様方、しっかり受けて、その身で天地結び行かれ、新しきへの扉開かれ。

第三次無限世界の始まりを告げる。
うたかた終了。捉われの民、多数は別次元。うたかた全ては無し。新たなるは無限。
さすらうでないぞ。捉われたるはそのままそこに居れ。

さすらい行くなよ。真っ直ぐ参られよ。多くの脇道必ず誘うぞ。
しっかり定めて付いて参れよ。益々激しく、厳しきと成るぞ。覚悟は良いか。
これからなり。今までの全て役に立たぬ。真の思いあるのみぞ。
この2日は皆の一大事。

来る日へ向かう皆々様には、その身の一切無しと成り、如何なる事にもただただ貫き、
揺るがぬ事なり。長きにわたりて申したり。心得たれば定めて進まれませ。
移り来るこの振動、生み出だす。

さらに申す。この地の動きは早きと成り行き、大いに動く。皆々様が変わり行きて、
この地の関わり変わり行き、大いなる安心の世界へ参ることとなる。急ぎて旅立つ時至る。

お~お~ たちどころに晴らすぞよ。この地に巣くう多くの諸々、ささ参れよ。

さて、これまで大いなる星と居たる。この地は変わり行き、この宇宙と2つの宇宙、
しっかり繋がり、互いを守り行く。ここ大きく変わりて参るはこの事なる。
皆々持ちておらるるこの振動の大いなる元へと帰り、一つと成すなり。
北の星には大いなる讃え送るなり。

お届け致したり。紅の遥かなる光、許されたるは真新しきなり。踏み行きて進まれませ。

自らのその身にある、尽きせぬ大いなるを是より間断なく伝え来る。
響き受けて、大いなる元へと繋ぎ、新しき身へと進まれませ。
ご用意、整いたれば、それぞれのその身の中より発し行きて、繋ぎて結ぶ、嬉しきなり。

来る8月8日には、振り来るあめ(天芽?)がそれぞれに参りて、一つと成し行くなり。
一人びとりが、ご自分の立ちたる場所を踏まえて、天地繋ぎて下されませ。

宮はそれぞれの内に構えられませ。元なる元の大いなるを現します。
その宮開きて、大いに発し行き、是よりの新しきを共に打ち立てましょうぞ。
大いなる嬉しきの宮なり。

届けたる元のイキなり。それこの地のものと為さりて、光りて、讃えて、
大きなる地へ参り、共に進み行かれませ。尽きせぬ大きなるこの事は嬉しき。

大いなる日暮れに向かうこの世にありて、ひたすら響き持ちて、
この北の地に十字を結びて、遥かへと発するは大いなる力なり。
皆々様、その身の中心しっかり据えて、是よりの時を進み、乗り越え、新しき嬉しきへ。