H、Yさん
「負なる思考に対しどう接するか。自分の中にそれがあるが、優しく思ってあげる。中にあるから自分がよろしくない、低いものと責めない。それとどう付き合うか、時間を考えて、短くし、そこで何を学んだか。適切な関りをする。」
O、Hさん
「気持ちは色々なものに接すると影響を受けて変化する。草木、獣。人と関わるなら、人それぞれの感覚、感情がある。どのようなものに染まるか。良くも悪しくも自分に現れ、そこを通してどの様な事があるか学ぶ体験だ。逃げる事でなく、そこで学び取ること。」
S,Sさん
「自分にとって何が必要か考える。この人、この場に何が必要か。常に己は上から、大きな範囲で俯瞰するが、自分が何が出来るか。そこで意見を求めて、あなたたちは何を求めるか。1人でするのでなく、誰を繋ぐか、何をするか、改善する。任せて繋げる役割だ。」
S、Uさん
「理解すること。1つ1つ深めて行く事だ。理解することは興味を持ち、歩み寄ろうとする事。話しを聞く相手を観察し、1人1人に興味を持ち、愛が高まれば高まる程、見えて来る。何が必要か判断出来る。それが善き年の取り方だ。」
K、Yさん
「愛し方が課題だ。愛する事は与えること。相手と自分を照らし、活かし合わせ、喜びに変えていく事。愛する事は始めからあるのでなく、育んでいくもの。出来上がったもので無く、そこに縁が身近になっている。」
A,Mさん
「役目は死ぬまであり、死んでからも課題がある。小さいと思わず、今、与えられて課題だと思う。どの事もより喜びに変えられ、それぞれに手向けられた時、輝きながら存在出来る。多くの人と私達と共に。」
A,Kさん
「時間をかけて取り組む。より良きものを選ぶ。これからすべき事、拡げるのでなく、深められるもの。体験して来た事を繋ぎ、生かされていく事。」
A,Fさん
「未来は決まっていない。気にする事より、今与えられてある喜びに気を向ける。それはずっとあり続けるものでなく、与えられている事。味わう事の中で、未来にどの様な望みを持ち、期待するか今が繋がっている。不安を消すことからでなく、喜びの延長で未来を見る。」
O,Gさん
「ゆっくりで良い。ゆっくり歩むから優しくなれる。競うことを手放すので笑顔になる。満たされない思いは、これまで外の事をしてきたから。」