お言葉は以下でした。
「神宝(かむたから)直命(ちょくめひ)受霊(うけ)て 共鳴(なり)ひびく
虚空(こくう)の久良(くら)の 智慧宝(ちえたから)
次代(じだい)の光明(ひかり)日本(にほん)の証明(あかり)
産霊(むすび)一束(ひともと)自分道(じぶんどう)」
絵には大きな弓矢が描かれ、「意」、「路」、「波」の字の白紙が降り落ち、丸く囲われた中に「命」と「塾」の字があり、矢じりの三角には「自」の字です。天命塾の事の様です。神宝の丸の中に「兄」がいて、「共」の字があります。この兄は亡くなっている長兄の事の様です。そして「弟」の私が、神宝直命を受けて、「仕」えるのでしょうか。兄の事は野口さんは知らないと思ったのですが?
お話の中でいろいろ助言を頂きました。
「大久保は思いの外、望外の気で動かされて来た。苦労して当たり前と自分は思うが、あまり無理しない方が良い。気力で1日無理すると3~4日後にどっと来る。閏年生まれで人より1日長くお腹にいた。魂は永遠だが体力は限界あることを知ること。是までの繋ぎと、受け止めるものを頂いたので、しっかり認識して天命塾を引き継いで行く事です。
白紙が沢山あるので、天からメッセージが降りてくる。「意」、「呂」、「波」、いろはを人の道として、どういう波動を出すか。大きな矢は白羽の矢で、梓矢だ。
矢じりは自分で、三角形は坐禅を組んだ姿でバランスを現わす。それが天命塾のバランスだ。何をもって始めて来て、発信しているのか。的を絞りしっかり確認し、自分がやってきた事の違いを見せて行く時期に入って来ている。
兄が亡くなっているが、兄からそれまでに頂いたこと、喜び事などが力の源となっている。後でもっと兄が共に働くようになる。そして兄と2人分働くことになる。実生活でもそうだ。兄と共鳴している事を実感できれば、共に在り、諸々を出来る様になり、流れも情報ももっと見えてくる。
それが現実を生きる者と、時間を止めた者の違いだ。残されたものの寂しさがあるが、それが感じられない。それを感じて弱くなる自分が嫌だと思っている。何をしなければならないかではなく、今のままで良い。しっかり祈りは通じる。
7月まで大変だ。天からの言葉が直に絶え間なく降りて来ている。昨年の七夕過ぎから変調が来ている。身体に来ているので順々にあり、今年の波動がもっと激しいので慣らされている。
誓約(うけい)として受けてもらう事が必要で、パイプとなり五感に受けてもらう。そして今迄と違う体調に気付くこと。上の気を受け過ぎたことで身体に出るがいのちに別状ないので大丈夫だ。
協は力が3つ。先祖から来ている。かなり凛々しい。母親から言わされる。無償の愛で心配している。やり過ぎだから寝かされる。
諏訪権現が動いている。出雲が動いて諏訪が動く。剣、石上、熱田、鹿島、香取。勾玉。7つの宝珠を出す。私が四海竜王の祭りをしたが、海、山、火山は龍の背骨だ。
開いても何度もある。それはローテーションで50年、60年ある。その歴史的繰り返しに来ていた。不条理を糺すためだ。それは中国か。
日本の証明、大和民族の魂の大元だ。聖書と日本書紀、古事記は一緒だ。クリスチャンはエジプトからフランスを逍遥している間に、権力の問題がある。ルターの宗教革命の前で歴史的なことのリンクがある。
生きていた時代の混迷を糺したいことを、ここを中心に発して行く。その役目で天命塾があり、種植えの役目だ。言葉だけでなく塾生へしっかりしていることをきちんと伝える必要がある。」
言葉、内容に多くがリンクしていて連動が見られます。情報ソースを共有しているののでしょうが、そえを読み解く、予知能力には驚嘆してします。それがお二人の使命なのでしょう。この様な方々に縁して、指導、教授頂けている事に感謝です。