2019年3月28日木曜日

1622「シャーマン5」2019,3,28

 3月9日は神人ライブです。ライブは3部構成になっていて、かれこれ休憩をはさんで4時間半ほどの長時間ライブになります。
1部:浄音LIVE (60分)
~響銅(おりん)演奏による浄靈浄化の音魂の世界~
2部:お伝えLIVE (60分)
~指導靈からの個別チャネリングメッセージ~
3部:弾き語りLIVE (90分)
~祈り唄と祭り唄・シャーマニックライブ~

 今回は会場いっぱいの参加者で総勢39名です。残念ながらお断りした方もいましたが、神人さん人気は盛んです。

 第1部浄音(きよね)ライブです。照明を消して神人さんの響銅(おりん)、波紋音(はもん)、鈴などの金属楽器、太古が響き渡ります。音の振動、バイブレーションで浄霊、浄化の音魂ヒーリングです。ただひたすら目を閉じて音の世界に身を委ねています。
 少数の時は床に横になって塩袋を使って行った事もありましたが、今回は椅子で音に浸ります。1時間はあっという間です。この浄音ライブは第2部のお伝えライブの時に、各自の指導霊等の霊存在に神人さんが繋がりやすくする為でもあります。



・休憩をはさんで第2部お伝えライブです。冒頭神人さんからお伝えの説明がありました。
 「神人は21年目のシャーマンです。霊媒歴もこれ程になると効率が良くなってきています。私は青森県八戸市の生まれです。2か月前、今年の1月にちょうど50歳になりました。 
 20数年前から霊媒の機能が活発になり、異次元と関り、指導霊団の指導を受けたりしています。八戸は「いたこ」の発祥の地です。「いたこ」とは交霊術者のことですが、昔はカウンセリング、予言、病い直しなど全部していました。今、私がしているのは昔のシャーマンのしていたことで、病い直し以外の事をしています。

 生きるうえに必要なことは、どう生きるかの指針、志向です。それをお伝えするのがお示しです。平均1人1分位でコンパクトにお伝えします。
私達は肉体を借りて生きている霊的な存在ですが、正しい教育を受けてい無いのです。
 なんで生きるのか?死んだらどうなるのか?それを知らずに生きているので迷うのです。私の役割はそれを伝える事です。生き方が分からなくなりますが、その意味を幼少期から教わっていたら何ともないことです。

 肉体は自分のものではありません。生かしていることは自分でやっていません。使わせてもらっているだけです。霊は、存在の思考は何処から来るのか?メカニズムを紐解く時、己は何処に存在するのか?それはさながら野球チームです。
 自分がピッチャーで、監督が守護霊、コーチが指導霊で、ピッチャーに指示を出すのです。サインでやり取りします。グラウンドの中で励ますのが近親霊、先祖霊でそれらを全部ひっくるめて自分生命で生きているのです。これが真意です。しかしそのことを教わっていないのです。
 色んな指示が飛んできます。ネガティブなものや、敵も来るのですが監督、指導霊、仲間が励まして良い言葉を発しています。その思考の指導霊たちの言葉を伝えます。神人との関係を通じてします。
 指導霊は異次元のラジオのDJです。普段は自分の思考で受けているものを神人が伝えるのです。指導霊なので厳しく、優しく、励ましの言葉があります。
 ただ瞬時で伝えるだけです。神人はラジオに徹して個人的感情は入れません。全部感情を抜いて繋ぐだけです。スピーディーに繋がっていき、神人の中に記憶されません。電化製品でどの性能を上げるか、記憶力、感情を抜いて、スピードを上げものです。これが出来るのは世界で私だけです。ここまで来るのに時間がかかりましたが、今の様に進化しました。
 霊媒行為で向こうの思考を受信して私が伝える事は一番早いのです。先ほどの浄音ライブで浄霊浄化しているのですが、まだの人にはそれをしますが気にしないで下さい。