2019年3月24日日曜日

1618「シャーマン1」2019,3,24

 今年も神人さんの仙台ライブが出来ました。神人さんはシャーマン、スピリチュアルメッセンジャー、講師、シンガーソングライターとして多彩な能力を発揮しています。
 大日月地神示(前巻・後巻)の出版以降、好評で売れ行きがアマゾンで部門の後巻1位、前巻2位を継続しています。嬉しい事です。
 天命舎で3月8日から10日まで3日間の神人ワールドを堪能できました。

 実は神人さんのご縁は、2007年3月3日、4日に仙台で初ライブを行って頂きましたが、以来毎年、来仙頂き12年目を迎えます。多分、継続して主催しているのは仙台が一番古く長いのではないかと思います。
 2007年の案内に以下の様にあります。
・「生まれてきた意味を知る」 
日時:平成19年3月3日(土)15時~18時 ライブ&お話&お話し合い
               18時~ヴィーガン弁当&お茶で食事会
場所:青麻神社 拝殿   022-255-6670  (仙台市宮城野区岩切字青麻沢)
・「幸せの種を蒔きましょう」 ~みんなみんな幸せになりましょう~
日時:平成19年3月4日(日)14時~17時
場所;中山歯科 2階研修室

神人(Vo&Gタケ)唄語人&ヴィーガン料理人1969年青森県八戸市生まれ。京都在住。86’高校卒業後上京。料理、音楽、芝居、格闘技等幅広く活動。93’CD「雲水」 ひふみ神示と出逢い全国各地の神社を巡る。94’CD「流雲」 98’神霊とのコンタクト始まる(和歌山に移住)。00’「地球村」と出逢い地球環境&飢餓問題に目覚める(大阪へ移住)。02’「食」は世界を変える!を生涯のテーマにヴィーガン(100%植物性食品のみの食生活をする人の意)となり京都にて精進料理を学び始める(京都に移住)03’飢餓救済活動とヴィーガニズム(命の尊さ)を伝える為に京都を中心に“神人”の名でソロライブ活動を始める。04’CD「地球/ひふみ」。05’結婚、CD「和」。06’京都を中心にヴィーガン料理のプロデュ―ス&製作販売を手掛ける。飢餓救済をテーマにパネル写真展&チャリティーライヴに力を注ぐ。6月6日「天の日月の神」インターネット上のブログにて自動書記始まる。9月8日「お金の要らぬ世界」の建設を目指して賛同者を呼びかけ始める。
 神霊を通じて語られるスピリチャルメッセージ&遠い昔の民謡調の節回しで歌う世界平和への祈り唄は、初めて唄語りを見る人の価値観をも変えてしまう独特の世界感を持ち、いつしか深いうれしうれしの喜びの世界へと誘うことでしょう。仙台で初の感動の覚醒ライブへ!

 神人さんのプロフィールも初期の頃は読んでみると新鮮で、その流れが読み取れます。ここに書いてあるように、神人さんが6月6日にインターネットに自動書記のブログを公開して、それを見た宇都宮の友人Kさんが京都に神人さんに合いに出かけたのです。そして2日間滞在しこの方は本物だと確信し、その年2006年10月14日に宇都宮の気里庵で神人さんの初の地方ライブを開催したのです。その10月4,5日の天命塾の木内鶴彦さんの長野ツアーで彼からライブの事を聞いてお誘いを受け、面白そうと思い私が参加したのでした。
 ライブは何とも表現の出来ないこれまでに経験した事のない異質な、始めての音の響きでしたが、神人さんのブログで公開した自動書記の冊子を購入し、仙台でライブをして頂く様に依頼して帰ったのでした。御霊に響く何かが、必要が感じられた出逢いでした。そして2007年3月3日仙台の青麻神社の本殿でのライブになったのでした。

 神人さんも宇都宮に次いでの地方ライブでした。神人さんに仙台に来る新幹線車中で今日の参加者に1人1人にお言葉を伝える様に、と霊人からのお言葉があったそうです。人様に言葉を伝えることは未経験で神人さんも躊躇したそうですが、参加者27名全員に初めてのお伝えを頂けました。それが霊伝、お伝えの最初でした。
 私も頂いたのは1行の短い言葉だったのですが、残念ながらその時のお伝えの記録が見当たらないのです。

 それから、神人さんの霊媒としての活動も進化し多彩な能力の開花を見ています。これからも益々その進展が楽しみです。